やっぱり買う以上，データは手元に来て残って欲しいわけです。 これ以外にも，デジタル書籍は昔何度か買ったことあるけれど， データの不自由度という点ではどれも似たりよったり。 ひどいのになると，購入手続きしたPC以外では読めないとかね。 違法コピーを防ぎたいのはよくわかるのだが，そんな不便なもの 誰も好き好んで買わないよね， とか言ってるうちに アメリカでは Amazon + Kindle なんてソリューションが出てきて， また日本のコンテンツ業界は iTunes の時と同じ轍を踏むわけだ。

今回は，勧められるままに「黒目の細胞数」なるものを測ってもらった。 保険が効かないので一回500円ですよ， という説明は受けた上で，まあ健康への意識とデータとして良いだろ，ってことで。 やってみたら，まあようするに黒目表面のスキャナみたいなもんだな。 んでその写真から手動でサンプル数を数えて， 黒目全体の細胞数を計算で出す，という。 なんでも，黒目の細胞は一生のうちで減りこそすれ 増えはしないんだそうな。 んでコンタクトの人はやっぱり相対的には減るスピードが早くなるらしい。 一応今回は基準値内だったけど，また来年どうなりますかね， ってこと。

それと。今回チバビジョンのやつが安いからってことで， 左眼用もチバビジョンのにしたんだけど，これって結構固くて 外しづらいんだよねぇ。 こっちはちょっと後悔。 やっぱ安さより健康だよな。

それで，今日の午前に工事に来て頂いた。 工事自体はあれよあれよという間にブレーカーを交換して終了。 これでしばらく様子見だ。

いまのAVアンプは，ちょっと調べた感じ，ONKYOのがコストパフォーマンスも良くて， 人気あるみたいだね。 買うかなぁ…。

また，うちの研究室のWebサーバ，BIOSの設定で， 定時に自動電源ON機能があることを知った。 ここに書いてあるのとまったく同じ。 というわけで設定した。予定では明日の夜に自動で立ち上がってるはずだ，きっと。

あと今年から学科関係のサーバを落とす役が御免になったのも楽で良いな。

その際，本をキャビネットから出していったん箱詰めするついでに， バーコードリーダでISBNを読んで「私本管理Plus」にガンガン登録。 非常に楽ちんに蔵書管理ができるのは最高なんだけど， このキャビネット内の本だけでなく，他のも含めて全部やらないと あんまり意味ないよなぁ。

しかし，これたぶん，ドライバさんが配達ごとに機械を操作しないと， 配達店を出発してからビタ一文移動しない(笑)。 いや，ドライバさんが苛酷な職業てのも理解しているし (うちの大学なんかエレベータが無いので申し訳無くてしょうがないし)， 実害なんてまったく無いので別に構わないのですが， フロントエンドまで徹底が計られないと工夫をこらしたサービスも 有名無実になってしまうということで。