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近況報告 2006年07月‖最近のものほど上にあります。‖Googleによるサイト内検索
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2006年07月31日(月) 晴

§1

学科主催の,高校生向け「サマースクール」の日。 今年は去年より拡大してコースを3つ設け, 俺はその中の「プログラミングコース」 の講師をつとめさせて頂きました。 10:00〜16:00ってことで時間だけ見るとかなり長く感じるけど, 真面目に説明してたら割とあっというま。 アンケートも割と好評で良かったです。 楽しんで頂けたのでしたら幸いです。

§2

今日で一応,引越ししてからちょうど一年。 一戸建てもやっぱ良いもんです。

2006年07月30日(日) 晴

§1

鈴鹿8耐決勝日。

できれば行きたかったけど, 明日大事な行事の担当になってるからねぇ。 あきらめて家でネット観戦。 今年は Yahoo! が 100kbps で無料でネット放送してくれるという。 しかも8時間休みなしで。 ので,それをひたすら見続けてました。

今年はホンダワークス2台がともにトップ争いから置いていかれた。 脱落の原因はよくわからんのでこれはメディアの情報待ち。 しかし,代わりにテクスポが優勝で結局はホンダの10連覇。 ヤマハワークスはあっという間にリタイヤ。 「レギュレーションをJSBに統一して,レースの面白さを復活させる」 という運営側の目論見も,結局グダグダ感。

……ほんと,どうやったら昔みたいに盛り上がるのかなぁ。 最近はレース雑誌を買わないからレギュレーション的なことは良くわからないのだけど, こんな状態で良いわけがない。 スズキカワサキは要するに金欠なんだろうけど, それでもプライベータだって出てるんだからねぇ。 いっそのこと,「市販車から100万円の改造しかしちゃいけません」 とかにしちゃえ!(ヤケ)

ちなみに,Yahoo BB 会員か,もしくは金を出すと 500kbps の映像が見られるということだが, 100kbps でもまあ見れんことはありませんでした。

2006年07月29日(土) 晴

§1

床屋&出勤。

2006年07月28日(金) 晴

§1

研究室の,前期終了お疲れ親睦会。

2006年07月27日(木) 晴

§1

月末及び学期末により,いろいろな〆切が重なる季節であります。

2006年07月26日(水) 晴

§1

アスクルの法人向けサイトは本当に有意義に使わせていただいているのだが, 個人向けのもいつのまにか始めたんだね。 いや,俺が知らなかっただけで以前からなのかも知れないけど。 安くて速くて本当に便利だ。 あと,マニアックな文具があるのが良い。 広島ではハンズがあったからマニアックなのも買えたけど, ここはないからね。

2006年07月25日(火) 晴

§1

昨日から作っていた,来週のサマースクールのテキストがほぼ完成。 お題は Java。うまくいけば iアプリまで,ってとこまで一応は盛り込んだけど, まあそこまではいかないだろうなぁ。

2006年07月24日(月) 雨

§1

今週から試験期間。ちなみに先週は補講週間。 俺の講義も2つほど試験やる。 検討を祈る。

2006年07月23日(日) 曇

§1

お休み。

2006年07月22日(土) 雨

§1

夕方の落雷で研究室のPCの電源ユニットが一つオシャカに。 去年も1台雷でダメになったんだよなぁ。

2006年07月21日(金) 曇ときどき雨

§1

給料日。今年度から立て替え払いの払い戻しが給料と同時振込になったせいで, 「うお!? 給料すげー上がった!」と勘違いしまくり。 もともと自分の金ですから!

§2

月刊アスキー 月刊アスキーが一時休刊となって,PC総合誌を卒業するそうですね。 写真の通り,俺は実は月刊アスキーを毎月買っております。 欠かさず読むようになったのはたぶん99年ころからだと思いますが, そのころに比べると笑っちゃうくらいページ数も減って薄っぺらくなったので, 休刊もさもありなんという感じです。

新装刊後は「ビジネス誌」として生まれ変わるらしいですが, 正直買い続けるかは微妙です。 日経系の2番煎じにならないことを祈るばかりですが……。

さらに,UNIX マガジンもいつのまにか季刊になっちゃってますね。 UNIマガは研究費で買っていたので, こちらも7年間くらい欠かさず読んでました。

出版業界も本当にキツそうですね……。
 

2006年07月20日(木) 曇ときどき雨

§1

OBのY君来学。 やはりOBが来ると嬉しいもんですな。 頑張れよー。

2006年07月19日(水) 雨

§1

マイデジカメの修理が上がってきました。 修理代はなんと驚きの20,000円! あ, もちろん出来上がってから驚いたんじゃなくて, 20,000円かかるがいいか? ってのには了承済みですけどね。 まあ良いんです。前も書いたけど愛着ありますし。

2006年07月18日(火) 雨

§1

朝イチから2コマ連続で補講。 さすがに疲れた……。

2006年07月17日(月) 雨

§1

休み。

2006年07月16日(日) 雨

§1

出勤。いろいろたまった雑用などをちぎっては投げちぎっては投げ。

2006年07月15日(土) 曇

§1

今回の旅で気づいた点など雑多に。

■ チェンマイのネット事情

ネットカフェはそこらじゅうにある。 実際,宿泊したホテルの真ん前にあった。 そこから100mも歩かないうちにまたある。 しかも,「日本語」とか看板に書いてあるところをみると, 日本語フォントなりが入っているようだ。 結局利用しなかったが。

俺が当初期待していたのは, ホテルのWebページのGuest Servicesに「Internet Service」 と書かれていたので, 部屋に直接RJ45でも来てんのかな,と思っていたわけだ。 これはそうじゃなくて,ロビーにデスクトップPCが4台置いてあって, しかも有料,ってことだった(その上,外のネカフェより高い。 日本語可かは未確認)。

まあ結局前述のように,学会自体がホットスポットを用意してくれていたので, 後半はそれを使っていたわけだ。 ちなみに,Cisco製のアクセスポイントだった。 PC自体を何台か用意,ってのは良く見るが,ホットスポットの方が全然嬉しいね。 気兼ねなく使えるし。

■ 学会スーベニーア

国際学会で,もらって困るおみやげと言えば,

が定番だが,今回はこれらがフルセットだ(笑)。 さらに,ぶ厚いプロシというおまけつき。 全部いらないから,参加費を5,000円下げて下さい。

しかし,カバンはまだわかる。プロシとか入れるのに便利だし。 それより,学会ロゴ入りTシャツってのはどういう発想なのだ。 アングロサクソン人とかはこういうのを喜ぶのか? よくわからん……。 早速着用の上会場を闊歩してる人を見たが, やっぱりどう見てもナードだ。

§2

最後に今回の写真集。

犬 この犬は同じ犬だが, 常に同じ場所で,だらしなーく寝ていた。
 

ゾウ ゾウの国?だけあって,ホテル前にもこんなゾウ像が。
 

ポトス これは観葉植物で有名なポトス。 ホテルの屋根から垂れ下がるように。 ただし,南国だからといって葉っぱはそれほど巨大化していなかった。
 

トゥクトゥク トゥクトゥクと呼ばれる簡易タクシー。 乗る機会は無し。 つーか,地球の歩き方にトゥクトゥクにまつわる金銭的トラブルがやたら載っていたので, 一人じゃこわくて乗れんて。
 

プレ 我が愛車と同じプレリュードと,感激の対面。
 

アコギ ショッピングセンターで楽器屋を発見。 ピックだけ(なら安いしかさばらないので)記念に買ってこうかと思ったが, 猛烈に入りづらい雰囲気に挫折(笑)。 アコギは2150バーツ(=約6000円強)。メーカー名は見たことの無いのばかり。
 

流し ストリートミュージシャン。 風貌がヒッピーっぽくてコワイ。
 

ベビースターラーメン ベビースターラーメン。セブンイレブンでゲット。 日本語入りのアイテムは,お菓子やビデオCDなどで見かけた。
 

なんか,「タイっぽい」写真があまり無いような気もするが, まあ観光に行ったわけでは無いので……。

2006年07月14日(金) 晴

§1

チェンマイ6日目(帰国日)。

朝の5時起きでホテルをチェックアウト。 タクシーを呼んでもらおうとしたら,50バーツ(約150円) でホテルの車で空港まで運んでくれるというので, コリアンの兄ちゃん達と同乗で空港へ。 復路は無事,チェンマイ→バンコクと,バンコク→成田との両方の航空券を, チェンマイにてチェックインできた。 荷物も直で成田に行くというので,もう心配事は何もない。 実際,バンコク空港内でおみやげを買う余裕もあった。 ちなみに,チェンマイ→バンコクは1時間強, バンコク→成田は6時間強のフライトであった。

成田に着いたあとは熊谷駅まで直通の高速バスで帰ったのだが……。 なんとバス内で,外環が事故で通行止めとのアナウンスが。 ということで首都高5号線→下降りて17号→16号→川越IC→東松山IC というトホホな遠回り。 最初と最後で乗物のトラブルにみまわれる旅だった。

2006年07月13日(木) 晴

§1

チェンマイ5日目。

午後は例の,チェアがあたってるセッション。 最終日でしかも午後最後のセッションで, おまけにその後バンケットも何もないという, 人が集まらない条件をきれいに揃えました, という感じのセッションだったのだが, 案の定観客はそのほとんどが発表者というノリだった。 おまけに,一昨日ちょっと言及した,オリジナリティが良くわからん論文, 発表自体をドタキャンしやがった……。 まあ,丁寧な手紙とパワポのハンドアウトとを置いていったので, 無断欠席とまではいかないが……。 しかしパワポを突然渡されてもなぁ。 それを見たら潰れてた絵の疑問が解決するかな?  と思って見てみても,パワポ上でも堂々と潰れていて判読不能だし(苦笑)。 あ,セッションはまあ一応滞りなく進められた。 質問も良く出てくれて俺は二つほどしか質問せずに済んだし。 実は自分の発表よりも緊張していたのは内緒だ。

で終ったあとに,学会側から↓こんな感じの, ゾウを模した陶器のカップ? を頂いた。 チェアマンだけがもらえるらしい。ラッキー。 といってもたぶん使わないが……。ポトスでも水差ししとこうかな?

ゾウのカップ

2006年07月12日(水) 晴

§1

チェンマイ4日目。

今日は自分の発表の日。 午前のポスターセッション。 2時間立ちっぱなしで待機してみたが, 真剣に質問してくれたのは計3人の方だった。 ちょっと寂しい。 まあポスターセッションだけあって, 一人あたりの滞在時間は長いのだけど。 あとはあれだ。もうちょっと分野の近いのを並べるようにして欲しいな,と。 俺の隣が物性って(笑)。

というか。そもそも人がおらんぞ。 隣のブースなんて3連続でポスターすら貼ってない。 ポスター貼り逃げってのはポスターセッションでたまに見る光景だが, さすがに貼りもしないのはモラル低いんじゃないか。 なんかパッと見1/5くらいポスター貼ってないんじゃないかな。 と思ってたら, そのうち一つは終了20分くらい前に来ていそいそ貼り出した。 おいおい。 まあそんなこんなで,一応無事発表は終了。

あと,この学会の会場内に, パスワード無しの無料ホットスポットを, 学会側が用意してくれてたのを初めて気づいた。 俺の ThinkPad X40 は IEEE802.11a/b/g 内蔵なので, ちょっと回線速度は遅いがなんの問題もなくつながった。 もっと早く気づけば大量にパケ代使わずに済んだのに。

あと,この学会の今年の良いところは,昼食代が全部タダな点だ。 申し訳程度にクロワッサンとかを廊下に並べるのは良く見るけど, 今回はホテル内レストランで,学会側がくれたチケットを提示することにより, やはりビュッフェ形式でタイ風カレーとかが食べられる。 利用しない手は無いのでおいしく頂いた。 いや,「タダ」と見るか「そもそも学会参加費に含まれている」 と見るかは微妙なところだけど。 まあいずれにしろ,朝食は宿泊ホテルでタダ,昼食は学会会場でタダ, 夕食は,Welcome パーティとバンケットとで計2回タダと, 食事には困らない今回の出張なのだった。

2006年07月11日(火) 晴

§1

チェンマイ3日目。

今日は学会の時間以外は,チェアの分の予習をした。 何しろ専門外のセッションを当てられてしまったので, その場でアドリブ質問が考えられるとも思えなかったからだ。

ご存知ない方のために一応学会発表の仕組みについて説明しておこう。 例えば1回の開催で全部で100個の発表があるとする。 この100個を,分野が似たもの同士で5個ぐらいずつにわける。 この5個の一かたまりをセッションと言うわけだが, ひとつのセッションには必ず一人以上の司会者が用意される。 この司会者のことを「座長」とか「チェアマン」とか「チェア」とか呼ぶわけだ。 チェアは司会だけしてれば良いわけじゃない。 1個の発表に対しては5分程度の質疑応答時間が設けられている。 ある発表に対して,聴講者の誰も質問しないという状況になったときに, チェアが1個以上は質問しなければいけない,というのが暗黙の了解であり, これがチェアの最も大事な仕事なのだ。

チェアは普通,そのセッションの分野に詳しい or 近い人が選ばれるので, まあ普通は予習なんぞしなくてもその場で一つ二つは疑問も生じて質問もできる。 しかし今回は,俺の発表自体が今までの専門とはちょっと離れたもんだったところへ, その発表内容を見て「このセッションのチェアやってくれ」 と頼まれてしまったので,冷汗書きながら予習しているというわけだ。 別に断っても良かったのだけど, 国際学会では確か初めてだったし何事も経験だしね。

それにしても……言いたくは無いが……玉と石の差の激しいセッションだ。 いったい何がオリジナルなのか最後まで読んでもわからない上に, 説明の図が全部つぶれてしまっていて何が書いてあるのか読めない, という論文がひとつあって,かなり往生する。 英語もちょっと……(これは人のこと言えないが)。

2006年07月10日(月) 晴

§1

チェンマイ2日目。

今回泊まったホテルは,宿泊代に朝食代が含まれていて, 隣接のレストランでビュッフェ形式の朝飯が食べられる。 西洋風なんだけど,タイっぽいおかゆなども用意されていて, おいしくておとくだ。 この日から,宿泊期間中はもちろんずっとこの朝食を利用した。 外国での食事っていうのは支払い方法やチップ制度など意外と面倒なことが多く, 気楽にバカスカ食えるのには助かった。

さて,学会会場は,泊まっているホテルのすぐ隣のホテル。 歩いて会場に向かったのだが, なんだか場所が良くわからない。 この建物,ホテルとショッピングセンターとがごっちゃにくっついていて, ホテル側の入口が大通り側にないのだ。 少しショッピングセンターをうろうろした結果, ホテルへの連絡口を無事見付けることができた。 早速レジストし,最終日のチェアマン(座長)用に何か渡すものはないか, と聞いたら,セッションの直前にまたこの受付に来てくれとのこと。

今回のプロシは3分冊らしく,俺の論文が載っているのは第II分冊, チェアマンやるセッションのは第III分冊に載っているらしい。 しかし,もらえたのは第II分冊だけ。 これじゃ予習できないじゃん,と思って受付に戻ろうとしたら, 良くみたら全プロシ収録のCD-ROMが入っていた。 こんなこともあろうかとThinkPadとCDドライブとは持ってきてあったので, これで問題無しといったところ。

夜は立食のウェルカムパーティ。 一応ステージがあって,RolandのMIDIキーボードを弾いている (フリだけの)おっさんと女性歌手とが現地っぽい歌を歌っていたが, まあこういうのは誰も聞かないものだ。 タイっぽい麺など一通り食いまくった。

2006年07月09日(日) 晴

§1

チェンマイ1日目。

今日は移動日。朝(というか深夜)の3:45に起床。 熊谷発のバスで成田空港へ。 成田でのチェックイン時にタイ国際航空のカウンタに並んでいたら, 「これはコードシェア便なので,ANAのカウンタに行ってくれ」 ということで,せっかく並んでいたのに, より混んでいるANAのカウンタに並び直させられる。 思えばこれが不運の始まりだったのかも知れない。

今回はチェンマイへの直通便が取れなかったので, バンコクで一回降りて国内線に乗り換えてチェンマイへ行く, いわゆるトランスファな航空券を買ってあった。 つまり,(a)成田→バンコクと(b)バンコク→チェンマイは別々の航空券となっている。 ただし,コードシェアとはいえどちらもタイ航空の便なので, 成田でのチェックイン時に(b)の便もチェックインできる (すなわちボーディングパスがもらえる)もんだと思っていた。 しかしいざANAのカウンタでチェックインしたら, 預け荷物こそチェンマイまで直で運んでくれるものの, (b)便はこの場ではチェックインできないと言う。 つまり, バンコク空港のタイ航空のトランスファデスクでチェックインしなおさないといけないのだ。 しかし,今回の場合(a)の着陸から(b)の離陸までは45分しかない。 (a)の飛行機が少しでも遅れたらアウトなのだ。

後になって思えば,JTBで航空券を選んでくれた担当の人は, いかにも経験の浅そうな, しかもいくつかの質問にもどれもすぐ答えられないような若い兄ちゃんだった。 バンコク─チェンマイ便は日に何本も出ているので, (b)の方は何も45分しか開いてないスケジュールじゃなくても良かったのだ。 もちろん,個人旅行なので, 最終的な責任は俺にあるし良く確認しなかった俺が悪いのだが。 で,案の定(a)の方がそもそも出発が大幅に遅れた。 そして,バンコクでのタイ航空のカウンタは, なんと係員が一人しかいない上に長蛇の列だった。 以上の結果として,バンコクでとうとう(b)に乗り遅れてしまったのだ。 (急いでるんです! とか言って割り込むべきだったのかなぁ……)。

(b)の航空券はPEXなので便の変更はできない。 仕方ないので,2,875バーツ(=約9,000円) を新たに払って,次の便でチェンマイへと向かうことになってしまった。 今回が11回目の海外旅行なのだが,初めての,なんとも苦い経験になってしまった。 (b)に乗せるはずだった預け荷物は, いったん降ろしてもらって再度俺の乗る便に乗せてもらった (この手続きは間に合った)。

まあ,今回はその日のうちに次の便があったので, 金さえ払えば挽回可能だったのが救いか。 これがもし,その日はバンコクに泊まらなければならないとなったら, この上ホテルまで新たに予約し,ホテル代が一泊余分にかかるところだった。 ちなみに,これに次ぐ大きなトラブルとしては, 確か98年のアメリカでロストバゲージ(預けた荷物が行方不明)されたことがある。

チェンマイでは荷物も無事に受け取ってホテルへも問題なくチェックイン。 というわけで,初日からいきなりケチがついてしまったのだった。

2006年07月08日(土) 晴

§1

チェンマイ日記予定地

というわけで,また昔作った「携帯から日記をつけるシステム」 を稼働させました。 海外レンタル携帯も無事届いたので, うまくいけば上記ページを更新できるでしょう。 それでは,約1週間チェンマイ(タイ)に行ってきます。 アディオス!

2006年07月07日(金) 晴一時雨

§1

いろいろやっつけて無事出張に出かけられそう。

2006年07月06日(木) 雨ときどき曇

§1

あ,そうそう,一昨日のプログラムなのだが, スレッドが終了したかどうかを,そのスレッドを作った側から知るもっと良い方法って無いものなのでしょうか。

2006年07月05日(水) 雨

§1

時間をかけて作り,それを全て簡単に却下され全無駄になり, また時間をかけて作り,それを全て簡単に却下され全無駄になり, という,いまだかつてこれ程馬鹿馬鹿しい作業があっただろうか, いやない,という作業をしています。 コミュニケイション不足とかそういう問題じゃ無いと思います。

2006年07月04日(火) 雨

§1

「Cygwin の CUI で,しかも C で」という制約の中で, どれほどそれっぽいルーレット(スロットマシン?) みたいなんが作れるか考えてみたのがこれ。要 pthread。 Cのスレッドは全然使い慣れていないのでもしかしたら変なことしてるかも。
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <time.h>
#include <sys/time.h>
#include <pthread.h>

int thread_stop_flag;

int roulette(int);
void* get_enterkey_thread(void*);

int main(void)
{
  printf("ルーレットの結果は: %d\n", roulette(6));
}

/* 1〜max までのルーレット */
int roulette(int max)
{
  struct timeval tv;
  double t1, t2;
  int t3;
  char buf[BUFSIZ];
  pthread_t tid;
  int param;

  printf("Enter Key を押すとルーレット回り始めるよ!>");
  fgets(buf, BUFSIZ, stdin);
  gettimeofday(&tv, NULL);
  t1 = tv.tv_sec + (double)tv.tv_usec*1e-6;

  pthread_create(&tid, NULL, get_enterkey_thread, (void*)param);
  pthread_detach(tid);
  
  printf("もう一回 Enter Key を押すとルーレット止まるよ! \n");

  while(1){
    gettimeofday(&tv, NULL);
    t2 = tv.tv_sec + (double)tv.tv_usec*1e-6;
    t3 = (int)((t2 - t1)*10.0) % max + 1;
    printf("%d\r", t3);
    fflush(stdout);
    if (thread_stop_flag == 1){
      break;
    }
  }
  thread_stop_flag = 0;

  return(t3);
}

void* get_enterkey_thread(void* p)
{
  char buf[BUFSIZ];

  fgets(buf, BUFSIZ, stdin);

  thread_stop_flag = 1;
  return NULL;
}

2006年07月03日(月) 曇

§1

月曜は会議が多い曜日。 うちのような比較的小規模な大学では, 一人の教員がいくつもの委員を兼ねるわけで, いきおいいろんな会議に出なければならない。

2006年07月02日(日) 曇

§1

休み。先日の,K研のロボットがテレビに出るって話, 録画しておいたビデオを今日見たけど写ったのは3秒くらいだった。 しかも埼工大って固有名詞は出ず(ただし最後のスタッフロールには出た)。 ちと悲し。

2006年07月01日(土) 曇ときどき雨

§1

出勤。さ来週の学会用のポスターを作り始める。

<過去の近況>
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