近況報告 2006年11月‖最近のものほど上にあります。‖Googleによる
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2006年11月30日(木) 晴
今週は月曜から毎日午前様(もち仕事で)。
くじけそう……。
あ,そうそう今日は俺の誕生日です。ハタチになりました。何かくれ。
2006年11月29日(水) 曇
非常勤の帰りに床屋に寄る。寝不足なのでぐーぐー寝てしまった。
2006年11月28日(火) 雨
某法人向け系通販サイトで「翌日名刺」を注文した。
Webでポチポチっと必要事項を入力して。
本当に翌日に来た。
まあ注文を受ける方としては,送られてきたデータを定型データに流し込むだけだろうから手間的には大したことないんだろうけど,
やっぱすげいなと思う。
もちろん,大学の校章を入れるとかはできんけどね。
2006年11月27日(月) 雨
週頭からいきなり午前様…。仕事サチり気味。
2006年11月26日(日) 曇
家でだらだらしながらもちょっとずつ仕事。
2006年11月25日(土) 曇
出勤。
2006年11月24日(金) 晴
また月刊アスキー買ってみたが……また微妙……。
ブログポイントっての,まさか2号連続でやるとは思わなかった。
2006年11月23日(木) 晴
休みの日だが出勤。
午後に気分転換に学内を散歩したら,
23号館前のアサガオ地帯でつい夢中になってアサガオの種を採取しまくってしまった。
欲しい人いたらあげますよ。
2006年11月22日(水) 晴
とうとうプレの屋根の塗装がはげてきてしまった(寿命で)。
こうなるとそこから腐食も進んで,一気に劣化してしまうんだろうなぁ。
再塗装にかかる金を考えると,
いよいよ来年の車検を前に買い替えも検討しなければならないのか?
まだ普通に乗れるんだけどねぇ。
2006年11月21日(火) 晴
給料日。非常勤の方の給料もいつの間にか振り込まれとった。
非常勤の方は,今度行ったときに給料明細くれるのかな。
2006年11月20日(月) 曇ときどき雨
会議は踊る。
2006年11月19日(日) 雨
現在,一部の講義に PowerPoint を使用しているのだが,
その際は「配布資料」,いわゆるハンドアウトを印刷して配布するようにしている。
例の,A4一枚に6スライドを印刷するやつだ。
しかし,パワポのデフォルト設定のまま印刷すると,
- ページ番号が右下すぎ(これは「配布資料マスタ」で何とかなるみたいだが)て,
プリンタによっては欠ける場合がある
- ヘッダやフッタの自由度が小さい
- そもそもWeb配布ができない
などの欠点があるため,まず一旦 Adobe Acrobat(Reader ではない売りものの方)を使って
PDFにしてから,ヘッダやフッタを加工して印刷するようにしていた。
しかしこの場合,「Adobe PDFへの変換」機能を使っても,
あるいは印刷の「Adobe PDF」プリンタを使っても,
生成される PDF は一部表示が崩れてしまう。
例えば,「背景も枠線も白なテキストボックス」はスライドショー時は
当然なにもないように見えるのだが,PDFに変換すると何故か枠線が黒く付いてしまう。
さらに,各スライドの外枠の枠線が不定期に消えてしまうバグがあり,
大変にみっともない仕上がりになる。
そもそも,ひとつひとつのスライドが小さいのが気に入らない。
これらのバグにいい加減うんざりしてきたので,
何か良い方法はないか模索していた。
そこで,いきなりPDFにするのではなく,
いったん各スライドをtiffやpngにラスタライズしてしまってから,
それらをくっつけた方がまだマシなような気がしてきた。
当然ある程度大きめの dpi でのラスタライズでないとジャギってしまいダメだが。
ひとまずたどり着いた結論が以下の手順。猛烈な屋上屋感。
- デフォルトでは96dpiでラスタライズされるので,
ここ
を参考にレジストリを書き換え,300dpi にする。
- PowerPoint で ファイル → 名前を付けて保存 で PNG 形式を選んで保存。
スライドごとに別々のファイルにする。ファイル名は「スライドx.PNG」
に固定なようだ。
- できたPNGを,LaTeX で includegraphics して(!)くっつける。
LaTeXなので,デザインや各スライドの倍率も自由に変えられる。
また,graphicx パッケージは PNG を直接 includegraphics できるので楽。
ただし準備としてあらかじめ ebb しておく必要がある。
- dvipdfmx で PDF 化する。
以上を一括で行う行き当たりばったりスクリプトが以下だ。
要 ruby,LaTeX2e,ebb,dvipdfmx。
#!/usr/local/bin/ruby -Ke
require 'fileutils'
tex_header =<<__EOD
\\documentclass[a4j]{jreport}
\\nofiles
\\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}
\\addtolength{\\oddsidemargin}{-2cm}
\\addtolength{\\topmargin}{-2cm}
\\addtolength{\\textwidth}{5cm}
\\addtolength{\\textheight}{3.6cm}
\\begin{document}
\\parindent0mm
\\parskip2cm
__EOD
tex_footer =<<__EOD
\\end{document}
__EOD
ebbs = []
File.open("handout.tex", "w"){|tex|
tex.print tex_header
#tex.puts '\section*{%s}' % ARGV[0]
sw = false
Dir.glob('スライド*.PNG').each do |src|
/スライド(\d+)\.PNG/e =~ src
dst = "slide%03d.png" % $1
FileUtils.mv(src, dst)
system("ebb #{dst}")
ebbs << dst.sub(/\.png$/, '.bb')
tex.puts '\fbox{\includegraphics[scale=0.185]{%s}}' % dst
tex.puts "" if sw
sw = !sw
end
tex.print tex_footer
}
system("platex handout.tex")
system("dvipdfmx -p a4 handout.dvi")
FileUtils.rm(["tex", "log", "dvi"].collect{|a| "handout." + a})
FileUtils.rm(ebbs)
2006年11月18日(土) 晴のち曇
出勤。
2006年11月17日(金) 曇
年末調整。毎度のことながら書類の書き方が良くわからない。
場合分けや例外が多すぎるんだよな。
これを作った国の役人に,結城さんの本の「論理」の章を読めと言いたい。
スキャナ&プリンタ機能の付いたホワイトボード,割と昔から世間にある。
会議やミーティングの議事を手軽に取れて良いのだが,
アウトプットが紙ってのがどうもださいと思っていた。
しかもすごい高いし。
んで今日見付けたのが
これ。
紙じゃなくてコンパクトフラッシュに画像として保存できる。
だけじゃなくて,USBでPCに直接接続できる。
たぶんUSBマスストレージクラスなような気もするので,
Linux でもドライバ要らずなんじゃないだろうか。
ちょっと面が小さいが,プリンタタイプに比べれば安い。
研究のミーティング用にかなりホスィ。
2006年11月16日(木) 晴
Cygwin では SIGIO が捕捉できないということに4時間ぐらいハマる。
「原因は Windows のファイアウォール機能にあり」
と完全に思い込んでいたのが長時間ハマりの敗因。
さらにその後,じゃあってんで coLinux
を試して久々に見たブルースクリーンに仰天してハマる。
結局今日も泊まりだ……。
2006年11月15日(水) 晴
入試日なので全学講義無しの日。
非常勤の方は断腸の思いで休講。
長年 Emacs を使っているが,未だに覚えられない機能:
- テキストの上書き(vi で言う所の R とか)
- コマンドの実行結果貼り付け(vi で言う所の :r!)
上書きが大量にある場合はわざわざ vi を立ち上げ直し,
またコマンドの実行結果が欲しいときは Shell mode を起動している。
アホですな。
えーと,上は M-x overwrite-mode か。こんなめんどくさかったっけ?
define-key しちゃうのが常識なのかな。
後者は M-! か C-u M-| か。やっぱり覚えられそうにない。
2006年11月14日(火) 晴
2006年11月13日(月) 晴
もう冬も目の前だというのに,研究室は昼間は27℃くらいまで上がります。
もろ南向きな上に常時稼働サーバ/PCが何台もあるからですが,
これが外に一歩出ると10℃台だったりするわけで,
恐ろしいほどの気温差です。
工人舎
のミニPC,ホスィ。
でもやっぱ遅いんだろうなぁ。
2006年11月12日(日) 晴
また出勤。あー。
2006年11月11日(土) 曇ときどき雨
出勤。
2006年11月10日(金) 晴
つーわけで,泊まったので朝飯を近所のコンビニに買いにいったのだが,
レジでくじをひかされて「BOSS 朝のオレ 150mlペットボトル」が当たった。
こいつは朝から縁起が良いぜ。
2006年11月09日(木) 晴
やることありすぎにつき,今晩は大学にお泊まり。
計画書とか提案書とか,作文は苦手だ。
というかつまらん。大体,なんで(略)
2006年11月08日(水) 晴
非常勤先の大学に献血バスが来ていたので,
講義の後に 400cc 捧げてきた。
例によって献血手帳は忘れたというか持ってなかったが,
手帳形式は廃止されて,今後は電子カードに切替えとのこと。
早速俺にも1枚もらえた。
前回の献血がいつで,トータル何回目かとか一発でわかるのが良い。
つまり,ヤマダ電機の会員カードみたいな,カード表面の文字が書き変わるタイプ。
それにしても,トータル回数思ったより全然少ないな。
毎回手帳を忘れるので,別口でカウントされてるのもあるのかな。
2006年11月07日(火) 晴
昨日のリュウミンの話だが,何でそんなのにたどり着いたかというと。
講義で曲線の補間アルゴリズムを教えてるんだけど,
それの一環でスプライン曲線についても触れている。
で,スプラインと言ったら最も身近なのはアウトラインフォントなわけで,
その流れでPostScriptフォントやTrueTypeフォントについてあれこれ調べていたわけだ。
ちなみに俺は少しフォントオタ入ってる。
TeXの Computer Modern は見分けられる自信(笑)があるし,
日本語フォントは1パッケージ,
英語フォントは2パッケージを自腹で購入してたりする。
だってさあ,Webに載せるバナーとか,
「いかにもMS ゴシックですよ」みたいなの,ダサくね?
2006年11月06日(月) 晴
PostScriptを少し触ったことのある人ならおなじみの明朝体フォント,「リュウミンライト」。
「リュウミン」ってのはなんかの略なんかな,とずっと思っていた。
どのくらいずっと思っていたかというと──
俺が学部生時代に卒論を一部 Mac で書いていたのだが,
Mac は基本的に当時からPostScript思想なので,
どんなアプリからも大抵リュウミンライトを選べたはずだ。
そのときから意識していたはずなので,10年以上思っていたことになる。
それで,何気にウィキペディアを眺めていたら,
偶然
リュウミンに行きつき,疑問は氷解した。
答えは「リュウブンドウ・ミンチョウ」なのね。
まあ,ミンはミンチョウなのだろうなとは思っていたが。
もっと言うと,正確には「リョウミン」にはるはずだったとリンク先に書いてあるな。
さて,そうなると残る疑問はひとつだ。
「中ゴシックBBB」の「BBB」って何!?
2006年11月05日(日) 晴
休み。家でグダグダ。
ある仕事があって,それが平日になかなかできないのでここんところ土日でこなしていて,
そのペースをずっと守れてきたのだが,
今回とうとう崩れてしまった。
月火でちょっと頑張るか……。
2006年11月04日(土) 晴
出勤。なんかやる気が出ない一日。
2006年11月03日(金) 晴
ちょっと秋葉に出かけて,
家サーバ用の中古メモリとかモニタアームとか電子工作用の部品とかを買いこんで来た。
今日は祝日のためホコテンらしい。
しかし中央通りはほんと今すごいなあ。
マスコミも喜んで貶めまくってるし。
あと神保町で例によって明倫館で古書2冊。
2006年11月02日(木) 晴
北京小ネタ集その13。
マークからして,「アップル体験センター」かな?
「苹果」がりんごなのだと見た。
中には入らなかったけど。
場所は中関村電脳街。
ググってみたら,やはりアップルは中国語で「苹果電脳国際有限公司」
ということらしい。
2006年11月01日(水) 晴
というわけで,社会人10年+1日目(笑)。
今日も非常勤。ちなみに非常勤先の大学は明日から5連休の学祭休講だそうで。
長くて良いなぁ。
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